以前試した、Stellaris LM3S8962 の経験から使いやすいマイコンと予想しています。
今回 のマイコン LM4F120 はARM Cortex-M4 で従来のM3からどの程度進化したのか期待をこめてパッケージを眺めています。
今は、C2000 LaunchPadの使い方が解り始めたところで、当分このLanchPadの機能を検証していきたいとおもいます、 Stellaris LanchPadを試すのはずっと先になりそうです。
※LanchPad 3機種
CPU Bit Clock RAM Flash 特徴
MSP430 16 16MHz 128~512B 2KB~16KB 手軽に開発C2000(TMS320) 32 60MHz 12KB 64KB かなりユニーク
Stellaris(LM4F120) 32 80MHz 32KB 256KB 一般的(予想)
3機種のLaunchPad 単純に比較はできないと思いますが。今回のStellaris LanchPad は、以下の点でマイコンの学習用に最も適していると思われます。
- メモリが大きい、
- CPU コアが ARM Cortex-M4
- 外部出力のPinが多い、 J1~J4の Vcc GND Reset 以外の外部ピンが殆どGPIOで使えます。
- 超 低価格
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