2009年5月11日月曜日

再び、Vista64を試す。

 一応、Windows7へのリプレースの検証は終えます。これまでの作業を踏まえ、再度Windows Vista (64bit)へのリプレースを検証します。

1.Windows Vista (64bit)のインストール
 1)PC電源ON、DELL画面でF12キー(Boot Option)を押す。
 2)DELL Reinstallation DVD を PCに入れる。
 3)Boot Devide を CD/DVD:SM-....に変更する。
 4)「Press any key to boot .....」 で 適当にキーを押す。
 5)言語「日本語」選択、、、ライセンス条項「条項に同意します」チェック、インストールの種類「新規」
 6)カスタムインストールを選択
 7)インストールの場所 ディスク0のパーティションを一旦「削除」、「新規」、「フォーマット」
   (ディスク0、パーティション 合計サイズ 465.7GB 空き領域 465.6GB)
   再起動
 8)ユーザー、パスワード、PC名、を入力
 9)「推奨設定を使用します。」を選択、時刻、日付を確認、「開始」...
 10)ウェルカム センター 
  ①デバイスマネージャーで 障害のデバイスを調べる。
   ・ディスプレイアダプタ>標準VGAグラフィックアダプタ
   ・ネットワークアダプタ>Tealtek RTL8168/8111....
   ・ほかのデバイス>SMバスコントローラ
  ②DELL Device driver DVDを 入れる。 autoRcd.exeの実行
Dell Resource CD のインストール

  ③システム、ビデオ ドライバのインストール
   再起動 
  ④ネットワークのドライバのインストール
    ネットワーク デバイス ドライバ (ネットワーク Del Diagnosticsのほうではない。)
     「Realtek RTL81XX...」をクリック。
     「解凍」を押す。 ドライバインストールソフト起動

  ⑤ネットワーク接続確認
   ・IEでmsnのHPが表示される。
   ・スタート>ネットワーク 
    メニューバー下に「ネットワーク探索とファイル共有が無効になっています。、、、」
      「、、、共有の有効化」を選択
   ・「ネットワークと共有センタ」が起動。「いいえ、、、(プライベートネットワークに限定する共有を設定)」を選択。
   ・ネット上のほかのPCが表示できない場合
     ワークグループのチェックボックスの全てのチェックをはずす。か全てのチェックボックスをチェックするかする。
  ⑥ワークグループの変更
   ・スタート>コンピュータで コンピュータのプロパティを表示させる。(右クリック)
   ・コンピュータ名、ドメインおよびワークグループの設定 で「設定と変更」
     システムのプロパティが表示 「変更」
   ・ドメイン・ワークグループを 例)MSHOME に変更する。

2.Windows Live OneCareのインストール

※ここで、バックアップとしてWindows転送ツールを使う。
  このPCを古いPCとして、別のPCの共有ディレクトリに転送ファイルを書き出す。

3.その他アプリケーションのインストール
 1)Roxio Creator DE 10.2
  ①Setup.EXEの実行
   *Windosw 再起動
 2)Cyberlink Remote Media
  ①Setup.EXE
 3)Cyberlink Power DVD DX8.1
  ①Setup.EXE

4.Microsoft Office 2003 のインストール
 1)SETUP.EXEの実行
 2)ユーザー情報の入力
 3)使用許諾契約書 同意
 4)インストールの種類 カスタムインストール
   ①Outlookのチェックをはずす。アプリケーションごとにオプション。。のチェック


5.メール等のデータ移動
   DELL Dimension430S =>(NEC ValueOne 共有ディレクトリ)=> DELL Studio Slim
 1)旧PC用にWindows転送ツール準備
   ①全てのプログラム>アクセサリー>システムツール>Windows転送ツール
   ②新しい、転送を開始しますか?、、「新しい転送を開始する。」を選択
   ③現在使用しているコンピュータはどれですか?、、「新しいコンピュータ」を選択
   ④転送ケーブルについて。 「いいえ、他のオプションを表示します。」
   ⑤古いコンピュータにWindows、、 「いいえ、ここでインストールする必要があります。」
   ⑥Windows転送ツールをインストールする方法、、 「外付けハードディスクまたは、、」を選択
   ⑦ネットワーク上の共有ディレクトリ(NEC ValueOne)を選択
   ⑧ご使用のコンピュータ、、 「はい、ネットワーク上でファイルと設定を転送します。」を選択
   ⑨Windows転送ツールのキーがありますか? 「いいえ、キーが必要です。」を選択。
   
 2)旧PCでファイル転送実行
   ①ネットワークの共有ディレクトリ(NEC ValueOne)のMigWizホルダのMigSetup.exeを実行。
   ②「CD,DVD,または他のリムーバルメディアを使用する。」を選択
   ③「外付けハードディスクまたはネットワークの場所」を選択
   ④ネットワークの共有ディレクトリを指定。パスワード指定。
   ⑤転送するユーザーアカウント、ファイル、および設定の選択。
     ・主要なユーザーアカウント以下
     ・主要フォルダ
   ⑥転送実行。
 
 3)新PCでファイル転送実行
   ①データ転送を行った共有でディレクトリ(NEC ValueOne)のSaveDataダブルクリックする。
     Windows転送ツールが立ち上がる。
   ②共有ディレクトリを「参照」で選択しなおし、パスワードを入力
   ③ユーザーアカウントの引継ぎを確認。
   ④転送実行
    *Windows再起動
 4)IE動作確認
 5)mail動作確認
  ・Windowsメール起動
    「Outlook Expressから電子メールアカウントとメッセージを転送しています。」
      *メッセージインポートしているときにエラー発生
      *アカウントのユーザー/パスワードを要求された。
       全アカウント(システム情報含む)で行った場合、このユーザ-/パスワード要求は無かった。


-------ここから下は、奮闘中

6.Oracle10g Client のインストール
 1)ランタイム インストール
 2)カスタム インストール [Oracle Winodows Interfases 10.1...]
 3)スタート>すべてのプログラム>Oracle-OraClient10g_home1>Configuration and Migration Tools>Net Configuration Assistantで SQL NET 設定を行おうとする。
 4))コンピュータ/ローカルディスク(C:)/Oralce/product/10.1.0/Client_1をアクセスしようとすると、
 「このフォルダーにアクセスする許可がありません。」で続行をクリック
 5)再度 Net Configuration Assistant を起動しようとする。
  「このショートカットの参照先にアクセスできません。必要なアクセス許可がない可能性があります。」
  c:\Oracleの所有者を現ユーザに変更する。
   ①コントロールパネル/システムとセキュリティ/管理ツール/サービスで
     OracleMTSReco...のサービスを停止する。
   ②c:\Oracleの名前を変更する。 c:\Oracle2など
   ③c:\Oracleのディレクトリを作成する。
   ④c:\Oracle2(仮)のフォルダ product を c:\Oracleのディレクトリに Copyする。
   ⑤c:\Oracle2(仮)を削除する。
 6)再度 Net Configuration Assistant を起動。成功
   ①ローカル・ネットサービス名構成
   ②追加
   ③サービス名 ***.world を入力
   ④TCPを選択
   ⑤ホスト名 192.168.xxx.xxxを入力
   ⑥ネットサービス名 *** を入力
     終了
 
 7)SQL Plus の実行 成功
 8)ODBCの設定
   コントロールパネル>>管理ツール>データソース(ODBC)
    ※ Oracle ODBC が無い。
   Windows Vista 再起動 更新プログラムのインストール 46個が 実行される。

    **** Oracle ODBCの設定で悩む。

 9)Oracle HP(OTN)より ODBCドライバをダウンロードする。
   Oracle ODBC Driver 10.1.0.5.0(旧10.1.0.2.0)
>> OUI 10.1.0.3.0が必要 エラー OUI Oracle Universal Installar
Windows XP までは、Microsoft Data Access Componet(MDAQ)
Vistaでは??

  ここで一もがき
Oracle11g Clinet Windows Interface をインストール
  レジストリエディタで 
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ODBCINST.INI に
     Oracle in OraClient10g_home1 = Installed を 追加
      失敗

  レジストリの登録 参考となるキーがあればエクスポートする。 エクスポートされたファイルをテキストエディタで修正する。このファイルをダブルクリックする。



メモ
 Windows転送では、ビデオドライバの復元は出来なかった。
(ウェルカムセンターはコントロールパネルの[システムとメンテナンス]にあります。)

 













  

           

0 件のコメント:

コメントを投稿