2009年8月31日月曜日

Spartan-6 Evaluation Kit が届きました。

先日、Digi-Keyを通して発注した Xilinx Spartan-6 Evaluation Kit(EK-S6-SP601-G-J) が 本日(8/31)届きました。
 発注当時、納期が10月中旬だったのですが 8/29 に 出荷の案内メールが届き、 本日の納品となりました。
 さて、アジア系の兄ちゃんが腕組みをしているパッケージを開封する。レター、マニュアル、すべて英文で日本語が一切無い。さらに、さらに、電源アダプターが無い。
 ここで、パッケージを見直す。何処にも、品番EK-S6-SP601-G-Jの表示が無い。はたして、届いたこのキット自体本当に「EK-S6-SP601-G-J」なのか?? 納期を犠牲にして、-Jを発注したのに、EK-S6-SP601-G が届いたのか。それだと多少不満が残る。
 そこで、Xilinx (Japan)に以下の内容で問い合わせる。(パッケージ記載の電話番号)
*届いた製品が、品番EK-S6-SP601-G-J であることの確認
 ・パッケージの何処を見れば、-G-J、-G の区別が出来るのか。
 ・シリアル番号等で確認出来ないのか。 
*電源アダプタが入っていない。
 
 Xilinx (Japan)の対応 
 「Digi-KeyはXilinx Japanの代理店ではないので、一切対応は出来ない。」とのこと。
 
 営業担当との、会話で、余談的に出た内容ですが。EK-S6-SP601-G-J は、電源アダプターが、日本の安全基準を満たさないので、電源アダプターだけ、適合するものに置き換えただけとのこと。


 まあ、愚痴はこの辺にして、開発環境の整備を暇をみて始めようと思います。