2010年3月12日金曜日

CQ出版 Interface誌 Sh2a 付録基板??


ネットでルネサステクノロジSH-2Aを調べているうちにエレキジャック・フォーラム(4/24開催)のHPにたどりつきました。
このHPの
「プロの技」トーク・ショーで
T-9  Interface 2010年6月号付属SH-2Aボードの製作事例(仮) があり、そこに付録SH2Aの基板の写真が掲載されています。
その写真から、搭載SH-2Aはどうも、R5S72623W144FPU らしいです。


概要抜粋(Renesas HPより)

 動作周波数
  144MHz
 CPU性能
  345MIPS(144MHz)
 キャッシュ
  16Kバイト(命令8K/ データ8K分離、 4ウェイセットアソシアティブ方式)
 デバッグ
  H-UDI, AUD-Ⅱ
 パッケージ
  176ピンQFP(24mm×24mm)(0.5mmピッチ)
 そのほか
 1Mバイト大容量SRAMの内蔵により、外付けRAMなしでのシステム構成を実現
 ビデオ入力機能付きディスプレイコントローラにより、映像処理が可能
 NANDフラッシュメモリ、シリアルフラッシュメモリ等との接続及びそれらからのブートが可能


当面、昨年のLPC2388で遊ぶつもりでしたが、こちらに切り替えようと言う誘惑に駆られます。
付録基板が出るたびに、毎年、マイコンを切り替えてしまう、その切り替えに3,4ヶ月かかってしまうという言うジレンマ、、、実に悩ましいことです。


付録基板にフラッシュメモリ、水晶発信器が搭載済みであることを願います。
(願わくば、秋葉原(秋月、千石)で普通に購入できることを希望します。)
(高額な、パーツセットのみの販売だと、キツイと思います。)

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