2015年8月21日金曜日

黒のLaunchPad(MSP432)を試しました。

 TIのサイトをチェックしていたら。MSP432なるMCUがリリースされているのに気付きました。
手軽に使えたMSP430の32ビット版 勝手知ったる ARM Cortex-Mシリーズ (ARM® Cortex®-M4F)    さらに、LauchPadがデジキーで購入可能。早速購入、デモアプリを試しました。

 開発環境のCCS ver.6.1も問題無く導入完了(TIの場合、開発環境のダウンロードで一旦メールを受け取らなければいけない。これを忘れると。TIのサイト内で堂々巡りをすることになります。今回同じメールを3通受け取りました。。。。)

 デモアプリは、PCのGUIアプリの操作で点滅LED(LED2)の色、点滅間隔を変化させます。
(PC GUIアプリで R:0 G:0 B:140 を指定、LauchPadのLED2点滅を青に、)


そのほか、
 ・UART機能 
    LauchPad(MSP430)経由で確認 
 ・Stellaris LM4F120XL プログラムの移植
    グラフィク液晶表示(SG12864)の移植
       ==>成功
    SDカード読み込みの移植(SPI機能)
       ==>目下のところ不調


MSP432の使い勝手は普通!!・・・・まだ、簡単なテストプログラム段階ですが、何の違和感も無く、プログラム開発が出来ました。







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