TIのサイトをチェックしていたら。MSP432なるMCUがリリースされているのに気付きました。
手軽に使えたMSP430の32ビット版 勝手知ったる ARM Cortex-Mシリーズ (ARM® Cortex®-M4F) さらに、LauchPadがデジキーで購入可能。早速購入、デモアプリを試しました。
開発環境のCCS ver.6.1も問題無く導入完了(TIの場合、開発環境のダウンロードで一旦メールを受け取らなければいけない。これを忘れると。TIのサイト内で堂々巡りをすることになります。今回同じメールを3通受け取りました。。。。)
デモアプリは、PCのGUIアプリの操作で点滅LED(LED2)の色、点滅間隔を変化させます。
(PC GUIアプリで R:0 G:0 B:140 を指定、LauchPadのLED2点滅を青に、)
そのほか、
・UART機能
LauchPad(MSP430)経由で確認
・Stellaris LM4F120XL プログラムの移植
グラフィク液晶表示(SG12864)の移植
==>成功
SDカード読み込みの移植(SPI機能)
==>目下のところ不調
MSP432の使い勝手は普通!!・・・・まだ、簡単なテストプログラム段階ですが、何の違和感も無く、プログラム開発が出来ました。
2015年8月21日金曜日
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